金重有邦


1950年 岡山県備前伊部に生まれる    武蔵野美術大学彫刻科に学んだ後、父、素山の下で陶芸の道に入る2003年 日本陶磁協会賞受賞    田部美術館「茶の湯の造形展」奨励賞を受賞    淡交ビエンナーレ奨励賞を受賞2018年 山陽新聞賞 文化功労賞受賞    平成29年度日本陶磁協会賞 金賞受賞2019年 県重要無形文化財「備前焼制作技術」に認定される

備前焼ぐい呑

63*62*h41
茶陶の名人として評価が高く、本作も茶盌のような造形と景色になっています。