打田 翠


表題の炭化焼成の作品の他、主軸なるのは「楽焼」。金属粉を粘土に練り込み手捻りによって滑らな形に成形します。成形も焼成も意図的に行う作業ですが、最終段階で作品の表面におこる変化は、焼成の妙によって生み出されます。

楽焼ぐい呑 

70*73*H41
滑らかで口唇あたりも良いです。全体的にフワッとした仕上がりは唯一無二です。