宮田亮平

- 蝋型鋳金- 


二代目宮田藍堂の三男として生まれる。イルカをモチーフとした「シュプリンゲン」シリーズなどの作品で、国内外で多数の美術展に参加、「日本現代工芸美術展」大賞・文部大臣賞・内閣総理大臣賞や、「日展」特選等を受賞。2012年日本藝術院賞受賞。長年東京藝術大学学長(東京藝術大学名誉教授)として大学運営にあたる傍ら、文部科学省文化審議会会長、NHK経営委員、日展理事、現代工芸美術家協会常務理事、横綱審議委員会委員などを歴任。2016年より文化庁長官(第22代)として日本の文化行政の舵取りを担う。(日本交通文化協会HPより抜粋)

金銀彩 ぐいのみ


東京藝術大学美術学部鍛金科助手現代工芸美術家協会評議員 時代の作品。