庄村久喜

父は庄村健さん、長男

日本伝統工芸展に入選を重ね、現在は日本工芸会正会員。個展を中心に活動し、品格を備えた造形と陰影が新鮮で、高い評価を受けます。第58回日本伝統工芸展日本工芸会奨励賞繊細な白磁に絹のような光沢感を含ませた「白妙磁(しろたえじ)」を開発

白磁ぐい呑

66*59*H49
日頃は轆轤技術を駆使した正確無比な造形個展では手の動き、土の動きに同化した自由な造形を試みた。