肥沼美智雄


近所に古墳があり出土品が大好きで幼少の頃から通っていた事が作陶の軸になったそうです。個展の際、陶芸仲間だった若き日の加守田章ニ先生とのエピソードを気さくに話して頂きました。「競争で陶土を縦板状に積み上げたが、早さ正確さに置いて歯が立たず自信を失ったよ、笑」